高卒の転職採用情報ナビゲーター

*

高卒の転職の流れ

 高卒者のうち大学進学率は53%余りという直近のデータがあります。2人に1人が大学に進学しているという計算になります。このような実態の中で高卒と大卒の転職希望者を比較した場合、どちらが採用され易いかといえば、一般的には後者、つまり大卒者に軍配が上がります。様々な事情から止むを得ず高卒で就職する人もいる中でこうした一見不合理な実態に対し、如何に転職活動に臨むべきか、そのコツについて考えてみましょう。

転職活動の準備

 冒頭で述べた高卒の転職希望者と大卒の転職希望者を比べると大卒が有利といいましたが、そういった例は実際にはあまりないのです。というのは、この場合社会に出るのは高卒者の方が基本的に4年、大卒者より早いわけです。22歳にして、この4年間という実務経験有りの場合と実務経験ゼロの差は大きいといわざるを得ません。こうした真実を胸に、自信を持って人材紹介会社や転職支援サイト等に登録しましょう。


【参考記事】
高卒で転職する時の計画とは
転職を決めるための自己分析
転職での企業分析
転職者に頻発する「この転職は失敗だったのか」という思いに対する処置
社会人なら体調管理を行うための正しい認識を持っておきましょう

求人情報の収集

 求人情報プラス転職に勝つためのノウハウ等のアドバイスが受けられる人材紹介者や転職サイトを活用するのが効果的な転職活動を行う上で重要です。大卒者に負けない転職力をアピールする上でより効果的な戦術等のアドバイスを得たうえで求人情報にアプローチするといった最善ルートを進みましょう。


【参考記事】
転職で仕事探しをしていく
高卒が転職求人で見るべきところは
転職者だからこそブラック企業に気をつける

履歴書や職務経歴書

 履歴書や職務経歴書ですが、いずれも職歴欄には、同じ年齢の大卒者にはない職歴の厚みというものがあります。これを明瞭に且つ効果的に表現することで、大卒者には負けない転職活動が可能になります。新卒者ではなく、転職者に求められるのは何といっても実務経験です。ここで差をつけるのです。


【参考記事】
高卒転職者の履歴書
高卒転職者の職務経歴書
転職者の書く志望動機

面接の対策

 面接では、自分の実務経験とスキルを通し、入社したら具体的にどんな貢献ができるか、入社後の目標は何か、等についてできるだけ具体的に述べることが必要です。ここで語られる地に足がついた重みある言葉はさは面接官の琴線に触れることでしょう。例えば同じ30歳の大卒者が語るそれより、基本的には説得力がある筈です。この為には如何に効率的・効果的に話すかが重要でもありますので、人材紹介会社等のアドバイスを貰うようにしましょう。 


【参考記事】
面接マナーを忘れていないか
高卒転職者が聞かれる質問は
転職の面接でする質問は
高卒の転職活動~面接後のお礼状はどうする?~

退職・入社準備

 去り際と始まりの時は特に大切です。去り際のいい加減さは始まりの時のいい加減さにも通じるものです。とはいえ、退職時に会社の言いなりになって引継などをしていたら、新天地のスタートが遅れてしまいます。入社先でも一刻も早く慣れて、働いてもらいたいと思っている筈です。ポイントは退職がスムーズにいけば入社もスムーズに行くということです。この為には在職中に如何に転職のための準備をしておくか、例えば引き継ぎ書の作成等、が大切になってくるのです。


【参考記事】
今の職場から退職をするための手続き
転職先の企業へと入社する際の手続き
転職先へと途中入社で仕事をする場合に
退職するけど有給をまとめて消化できますか?!

公開日:
最終更新日:2015/12/03